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【おすすめ曲紹介】グッドミュージック = グッドメロディ『UNISON SQUARE GARDEN』

投稿日:2016年9月24日 更新日:

どうも。ハナキノボル(@novl_h)です。

友達のJくんに寄稿してもらいました。

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どうも、ジュンです。

なんだかここの記事をかくと1記事で1万円もらえるという噂をきいたので書いてみる。ただし、htmlは勘弁していただきたい。今日も会社でxmlさわってきたからさあ。

[/voice]

さて表題のバンド(以下ユニゾン)だが、「オリオンをなぞる」くらいの時期にちょっとハマっていた。当時はどこが気に入っていたのかというとそこはちょっと思い出せない。

[aside type="normal"]オリオンをなぞる
ユニゾンの代表曲で出世作。アニメの主題歌だった。
[/aside]

そんな私だったが、大体3年後くらいのつい最近、「シュガーソングとビターステップ」にまたちょっとハマった。この曲はとにかくスキがない。ぬかりもない。

[aside type="normal"]シュターソングとビターステップ
ユニゾンの代表曲で出世作その2。これでもうしばらく安泰だと思う。[/aside]

もともとユニゾンはメロディとサウンドのキレが抜群に気持ちいいのだけど、その長所がまさにハマっている。そこにキャッチーさとポップさがうまく溶け込んで、もう手の付けようがない相乗効果が生まれている。間奏は賛否両論あると思うけど、私はナシ派。

ここで一つ読者に問いかけよう。グッドミュージックとは何か?「ビートルズ」と言われた場合、私はここでキーボードを叩くことを終える。

[aside type="normal"]ビートルズ
イギリス、リヴァプール出身の世界史上最高バンド。サッカーでいうとペレとマラドーナとメッシとクリロナの更に上にいるくらいの存在。[/aside]

前述のような答えを出さなかった人のために私から答えを出すと、それはグッドメロディである。これは私がバンドを聴き始めた高校生の頃から変わらない不動の観念である。これを私の中で確固たるものにしたのが「オアシス」である。

[aside type="normal"]オアシス
イギリス、マンチェスター出身のバンド。瞬間最大風速ならビートルズをこえたかもしれない。 [/aside]

極論をいってしまえば、メロディさえよければ歌詞なんてどうでも良いということになる。しかし、これを体現しているバンドというものはほとんど存在しない。

常にハートフルであり、常にエモーショナルであり、常に自作自演的なロックバンドにおいて、歌詞というものは切っても切り離せない存在なのである。(洋楽の場合、聴き始めは意味を捉えられないが、結局好きになると歌詞をおっかけてしまうのでなんとなく背景的なものは見えてくる)

しかし、ユニゾンは以上の世界観をものの見事に壊してくれた。歌詞に意味がないとまでは言わないが、少なくとも意味や流れに重きをおいていない。耳当たりの良さや、メロディとの整合性に完全に傾倒している。清々しいくらいに。更にいうとこの中にも面白いロジックがあって、突然言葉が浮き上がってくることがある。これは偶然の産物だと思っているが、もし意図されているのであれば恐怖を感じる。具体的にこの現象が何なのかは以下に記す。

「生きていく理由をそこにうつしだせ」

シュガーソングとビターステップからの一節である。なんの捻りもないとてもストレートなメッセージだが、ユニゾンだからこそこの手のメッセージに特有のいやらしさがない。むしろ圧倒的に映えていて、1周して感動できる。特に最近の楽曲はこう思わせてくる楽曲が多い。つまりこの作法をモノにしているのだと私は推測する。歌詞というものを蔑ろにしていたと見せかけて、実はここにもってくるまでの伏線だったのかもしれない。さすが早稲田卒※である。

[aside type="normal"]※ユニゾンのベースの人とギターの人は早稲田卒。とても頭がよい。[/aside]

ありきたりだが、私が一番好きなアルバムと曲を紹介しておく。アルバムは表題のバンド名をそのまま象った1stで、曲は同アルバムからM6「Mr.アンディ」だ。

3rdの「Populus Populus」(※注6)と迷ったけど、個人的な趣向でこっちを選んだ。序盤はロックに、中盤はポップに、終盤で緩急をと、アルバムの肝をうまく抑えた構成になっている。11曲というの間延びしない曲数もグッド。

[aside type="normal"]Populus Populus
ユニゾンの3rdアルバム。黄色いジャケットのやつ。これもまた名盤。[/aside]

(個人的にアルバムの場合、13曲以上になるとちょっと聴きづらい)アルバムのハイライトは前述のM6に集約されると思っている。またまた私の主観であるが、名曲というのは3、4曲目に配置されることが多い。しかし今回は6曲目ということで、1曲のおいしさよりもアルバムのバランスを考慮しての配置のように思える。まさにお手本のようなアルバムなのだ。

M6「MR.アンディ」だが、曲自体はミドルテンポでメロディアスかつエレクトリックなナンバーになっている。エレクトリック感はまあいいとして、やはりメロディが抜群に気持ちいい。Aメロ、Bメロ、サビ、Cメロとこちらもまさにお手本ともいうべきメロディが並んでいる。

「君が残像に」

わかるようでわからないフレーズだが、リフレインだけはとまらない。

ちまたではよく「捨て曲がない」という言葉をよく聞く。これを聴くと最近は「ユニゾン聴けよ」って思ってしまったりする。とにかくメロディの多様性が非常に高く、口語だと「あんないいメロディも知ってたのに、こんないいメロディも知ってるのかよ!」って何度もなる。

グッドミュージックイズグッドメロディはこのバンドにおいて普遍的なものである。ちなみに作曲はベースの人間(※)が行っているとのこと。

[aside type="normal"]※作曲ではベンチウォーマーのボーカルだが、実は「スカースデイル」という超名曲をこっそりかいている。恐しい。[/aside]

ベースラインとメロディラインは密接な関係にあるので、理に適っているといえば適っている。世のしがないベースマン達は彼に倣って一度曲を書いてみると、自分のバンドを変えられるかもしれない。

最後に1曲「MR.アンディ」

P.S

勢いで書いたのでとても疲れました。

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