どうもどうも、ご無沙汰っす。ハナキノボル(@novl_h)です。
同じ内容で困っているMacユーザーが恐らくいるだろうと思って、メモ書き程度に共有です。
まず僕のPCのスペックはこちら。
- MacBook Pro Late 2016(タッチバーなし)
- macOS Sierra
- 10.12.1
困っていた内容は主にこちら
「スリープ状態でMacを閉じる→放置→開くと再起動がかかる」
わかる人にはわかるんでしょうが、この現象、僕からしたら『初期不良』もしくは『カーネルパニック』にしか思えませんでした。
というのも、前使っていたMacBook Airはスリープ状態でMacを閉じ放置し、時間をあけて開いても、電池切れとかしていない限りシャットダウンなんてしないし、再起動もかかりませんでした。
ここで一旦整理すると、昔のMacは、
使う→閉じる→スリープ→放置→開く→すぐ使える
でした。
ただ、新型Macは、
使う→閉じる→スリープ→放置→勝手にシャットダウン→開く→自動起動→使える
という順番になるのです。
初期不要でもカーネルパニックでもなかった
実はこの現象、ただの仕様らしんです。(笑)
渋谷ビックカメラのMac専門の相談窓口のプロに聞いたので間違いないと思います。ただ、その方も「新型は情報が少なすぎてまだこちらとしてもなんとも言えないけど、恐らくそうゆう仕様になっているんだと思います」とのことでした。
さらに詳しく聞くところ、
2015年レイトモデル以降は一定時間経つと自動でシャットダウンするようになっており、さらにディスプレイを開く(もしくは付ける)と自動起動になる仕様になってる
とのこと。
そのため、一見『初期不良』だったり『カーネルパニック』が起きてるようにみえますが、実はただの仕様なのです。
同じように困ってる新型MacBook Pro ユーザーは絶対いるはずだと思い共有させていただきました。
初期不良じゃないから安心してくださいね!
その店員さんも
今回のマックはめちゃくちゃ優秀で修理の相談がまだ一件もないんですよ!!
って言ってたので、多分大丈夫だと思います^^
ぞす!
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