Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/novl/hanakinoboru.com/public_html/wp-includes/post-template.php on line 293

【感想】『祐介』尾崎世界観の世界観がスゴ過ぎて僕の世界観は完全にマヒした。

どうも。ハナキノボル(@novl_h)です。

尾崎世界観さん著書の『祐介』やっと読み終わりました。

アメトーークの読書芸人で、あの芥川作家の又吉先生が『祐介』を推していて、背中を押されて購入したまでは良かったんですが、読み始めるとそれはそれは進まない進まない。笑

バンドマンだからなのか、尾崎だからなのか、世界観だからなのか、祐介だからなのか、難解な文章を書くこと書くこと。比喩に倒置に代名詞のオンパレードで文章が全く頭に入ってこないので、何度か挫折しながらも最近やっとこさ読破したのです。

『祐介』って?

さてさて、この本、どんな本なのか簡単にご紹介しておくと、こんな感じ。

尾崎祐介が尾崎世界観になるまで。たった一人のあなたを救う物語。


スーパーでアルバイトをしながら、いつかスポットライトを夢見る売れないバンドマン。ライブをしても客は数名、メンバーの結束もバラバラ。恋をした相手はピンサロ嬢。どうでもいいセックスや些細な暴力。逆走の果てに見つけた物は・・・。

はい。

そうです。尾崎世界観さんが、世界観になる前、つまり祐介時代の半自伝的小説な訳です。

世界観になったのは、現クリープハイプになってからなので、売れる前までの話ってことになるのかな?

ちなみに『世界観』というのは、

君、世界観がいいねぇ。

と、多くの人から言われる曖昧な評価に疑問を感じ、自ら「尾崎世界観」と名乗ることにしたのがその名になった理由です。

最近発売したアルバムのタイトルも『世界観』ですので、もうなんかソウルワードかなんかなんですかね。

『祐介』を読んでみて・・・

img_4542

肝心の感想というか、書評の部分なんですが、、、、

できない。笑

読めばわかりますきっと!わかってもらえると思うこの気持ち!

ファン以外には勧められない・・・。ファン以外は読んじゃダメ、絶対。

だから、まだファンじゃない人は、一回曲聞いてファンになりましょう。その後からなら読んでもいいと思う。

ということで、この曲を聴こう!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です