Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/novl/hanakinoboru.com/public_html/wp-includes/post-template.php on line 293

【邦洋楽MIX】2016年マイベストアルバムTOP30+α

どうも!僕(@novl_h)です。

今年も終わるということで、復習がてら今年のマイベストアルバム集を作りました。

例年以上に豊作だったのではないか!と大大大満足な一年でした。

一部、2016年発売ではないアルバムが含まれています。これは僕が2016年に入ってから知り、聴くようになったということです。ご容赦くださいmm

2016年マイベストアルバム〜Top30+α〜

  1. Cashmere Cat「Wedding Bells」「Trust Nobody」「Wild Love」
  2. アジアンカンフージェネレーション「ソルファ(2016)」
  3. Hyukoh「22」
  4. Grimes「Art Angels」
  5. Asgeir「In the Silence」
  6. MØ「Drum」
  7. tofubeats「POSITIVE」
  8. THE WEEKEND「Starboy」
  9. Run River North「Drinking from a Salt Pond」
  10. Jack Garratt「Worry」
  11. Radiohead「A Moon Shaped Pool」
  12. Kygo「Cloud Nine」
  13. The Chainsmokers 「Closer」
  14. Utada Hikaru「Funtome」
  15. RADWIMPS「人間開花」
  16. CHARLE PUTH「Nine Track Mind」
  17. Suchmos「LOVE & VICE」
  18. 中田ヤスタカ「NANIMONO」
  19. DJ SNAKE「Encore」
  20. Charlie Puth「Nine Track Mind」
  21. Aimer「daydream」
  22. The xx「I See You」
  23. SHAWN MENDES「ILLUMINATE」
  24. Awesome City Club「Awesome City Tracks 3」
  25. Sia「This Is Acting」
  26. Justin Bieber「Porpose」「Cold Water」
  27. The Weekend「Starboy」
  28. Suchmos「MINT CONDITION」
  29. ストレイテナー「COLD DISC」
  30. Galileo Galilei「車輪の軸」
  31. Gotch「Good New Times」
  32. Blossoms「Blossoms」
  33. the HIATUS「Hands Of Gravity」
  34. ZAYN「Mind of Mine」
  35. Two Door Cinema Club「Gameshow」
  36. Red Hot Chili Peppers「 The Getaway」
  37. Nothing But Thieves「Nothing But Thieves」
  38. Jamie XX「In Colour」
  39. クリープハイプ「世界観」
  40. 打首獄門同好会「まだまだ新米」
  41. ゲスの極み乙女「両成敗」

※ 順位は”なんとなく”ですが、「インパクト」「新鮮さ」「新しさ」みたいな部分の影響度が高いです。

Top30に収めようと思ったんですが、洋楽ばかりでけしからんので最後に邦楽加えたら完全にオーバーしてしまいました。笑

ん〜眺めてみると、なんかほんと雑食ですね。あっち行ったりこっち行ったりですが、今年は比較的ぴこぴこ系が多い気がしますね〜〜。

EDMというか、DJ文化?デジタル音楽文化?なる時代が来ていますので、もう生バンド系はなかなか勝てない時代でもあるかと。まぁ音楽にそもそも勝ち負けとかないんで、あくまでセールス”で”の話、ですが。

まぁ流れに逆らうことなく、『いい音楽』をずっと追っかけていけたらいいなぁと思うのです。

ではでは、せっかくなんで、簡単にアーティスト紹介しましょうかね!

No,1 Cashmere Cat「Wedding Bells」「Trust Nobody」「Wild Love」

どん!

1位に置かせていただきました、Cashmere Cat(カシミアキャットと読みます)はノルウェー出身のDJさんです。今年は、the weekendとのコラボもあったりと大活躍でした。

僕のオススメは、↑この曲ではなく、「With Me」という曲がお気に入りです。

僕の中で、DJに対する考え方がかなり変わりました。。このお方は本当に『音楽家』以外の何物でもないです。

最高すぎるので、ぜひに聞いてみてほしい。

No,2 アジアンカンフージェネレーション「ソルファ(2016)」

2位はアジカンですね。

これは、もう言わずもがな。ソルファの再録アルバムです!

ソルファといえば「リライト」や「ループ&ループ」など、名曲が惜しみもなく入ってるアルバムなんですが、もうね、最&高でした。アレンジがすごい効いてて、あの頃の荒削りのロックンロール感はもうないけど、アダルトアジカンが垣間見れます。

個人的にはゴッチの新しいブログ、その名も「Gotch」の「私的、アジカン5枚」って記事が面白かったからそっちもシェアしたいです。

『Wonder Future』での経験を糧に録音し直した2ndアルバム。長らく、自分のディスコグラフィのなかで最も心残りのある作品だったけれど、パブリックイメージとしてのアジカンと、現在のアジカンが無理なく同居させることができたと思う。『ファンクラブ』以来の様々なストラグルを飲み込んで、それを血肉とし、『ソルファ』以降をもう一度2017年に立ち上げるような、未来志向のアルバム。/Gotch

No,3 Hyukoh「22」

Hyukoh、ヒョゴって言います。

韓国のバンドです。オーサムのPorinちゃんレコメンドのバンドといことで、聞いてみたんだけど、めちゃよかった。

ハスキーボイスにヤンキースタイル。鬼リピートしました。

向こうではムッチャ人気あるらしいっすよ、このバンド。

顔に似合わず(失礼すいません)、ムッチャいい曲歌うし書いてる。惚れる。

お気に入りは、「Comes And Goes」という曲。

No,4 Grimes「Art Angels」

カナダのバンクーバーを拠点に活動する、Grimes(グライムスと読みます)の新譜。

Macのデフォルトアプリ、「ガレージバンド」というアプリで曲作りを始め、作詞、作曲、編曲まで全て自身で行っちゃうスーパーガール。

マリリンマンソンとか好きだそうで、服装とかもそっち系だったりするんですが、曲自体は、なんていうか、クセが強い!

でも聞いてるとすごい病みつきになっちゃう感じなんです。

おすすめはこの曲。「Realiti」。舞台が日本なんです。素敵よ。

No,5 Asgeir「In the Silence」

オウスゲイル、と読みます。全然読めないけど、オウスゲイル ね。

アイスランドのシンガーソングライターさん。

天使の歌声です。男だけど。

いや本当に残業でお疲れのサラリーマンに聞かせてあげてほしい。

仙豆より回復するんじゃねぇかな。

究極の癒し。

No,6 MØ「Drum」

今年、最もはまりました、MØ。

「ムー」と、読みます。

サマソニの1ヶ月くらい前に友人に勧められハマって、サマソニで生で観て、もう完全に心を持って行かれた。

「Lean on (feat.MØ) 」と言えば、ほとんどの人は「ああ!あのクラブで流れる…!」となるはず。

そうそう、そうです。

あのハスキーボイスの正体は、このMØというデンマーク出身の女性シンガー。

Dj SnakeやMajor Lazerとコラボってるけど、ソロもいい感じ。

「Drum」という曲がオススメっす。

No,10 Jack Garratt「Worry」

ちょっと飛ばすけど、Jack Garratt紹介させてください。

UKロンドンを拠点に活躍するシンガーソングライターさんですが、とりあえず鉄人っす。

何が?って話なんですが、「Worry」って曲のMV、一人何役やるのってくらい一人セッションしてるんすよ。笑

見ればわかるんですが、神です。びびるくらい神です。

Spincorstarさんの記事から抜粋ですが、BBC Musicが行うアワード「BBC Sound Of 2016」でも1位を獲得し今世界中で最もアツいアーティストとして注目されている。そうです。

確かに熱いです。今後が楽しみ。

No,20 Aimer「daydream」

Aimer、読み方はエメです。

ラッドウィンプスの野田洋次郎を始め、ワンオクロックのTaka、andropの内澤、凛として時雨のTKなどなど、数多のアーティストに楽曲提供を受け、作成されたアルバムです。

みんなボーカリストってのは、やっぱりあの独特の”声”が関係しているだと思います。

日本音響研究所所長の鈴木松美は、この声質を「振幅ゆらぎと周波数ゆらぎが同時に発生している、非常に稀な声の持ち主です」と分析している / wiki

聞けばわかりますが、クセになるやーつです。

おすすめは、androp内澤が楽曲提供をした「カタオモイ」。やばいっす。

No,38 打首獄門同好会「まだまだ新米」

最後は、生活密着型ラウドロックバンド(笑)、打首獄門同好会(うちくびごくもんどうこうかい)。

今年ある意味、僕の全てをもっていった、それは彼らなのかもしれない。本当にMV見たときは、声を出して笑いました。

最近知ったんですが、今年のカウントダウン(31日)にも出演しますし、意外と結構歴が長いバンドらしいです。

知ってる人めちゃ少ないんじゃないのかな?意外と有名なのかな?

まぁ論より証拠ということで、こちらの曲をご覧あれ。

“日本人なら”、爆笑?間違いなし!笑

最後に

今年は本当に収穫の多い一年でした。

いい曲が次から次へとひっきりなしに出てくる出てくる!

アメリカ市場は中でもやっぱりすごくて、お金のかけ方が全く違うってのもあるんでしょうが、もう本当にすごい。

小室哲也さんがこの前のアナザースカイで、「日本の音楽市場は完全に遅れてしまっている。僕の使命は、少しでも日本の音楽が世界で通用にする土台を作ること」的なこと言ってたんですが、本当にそういった危機感を感じます。(お前は誰だという話ですが。笑)

素晴らしいアーティストが成長するには、まずは「イイ音楽を聴けるリスナー」がいないといけんというのが、僕の持論です。お客さんいないと食えないからねぇ。

そして、そんな音楽をみんながみんないろんな方面に発信していくことが重要かと思っております。

と、いうことで、イイ音楽あったら教えてくださいねぇ〜〜!

それでは、よいお年を。

ぞす!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です