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TwoDoorCinemaClubの『Tourist History』が神アルバムな件。

どうも。ハナキノボル(@novl_h)です。

今度富士山登るので、「孤高の人」を読みました。あまりにも面白くて、ひと晩で全巻読んでしまいました。めちゃくちゃ面白かった…。おすすめです。

TwoDoorCinemaClubの「Tourist History」神アルバムな件。

そういえばこの前、アメトークで「夏フェス芸人」やってましたね。

ame
参照

番組内でも紹介されていましたが、4大ロックフェスというのがあります。

  • フジロック
  • ロックインフェスティバル
  • サマーソニック
  • ライジングサンフェスティバル

この4つがそのフェスに該当します。

ここ数年間(2~3年)の間でめちゃくちゃ音楽市場、特にロック市場が大盛りあがりなような気がしますね!

下記グラフは日本のすべての音楽市場のデータですが、売上額はうなぎのぼりのよう。あと30年もすればロボットやAIに人間の仕事の大半は引き継がれていきます。そうすると、人間はより人間らしいこと、つまり「遊び」に時間と興味を割くことになります。

Guraf
参照

これからどんどんフェスやらライブは増えていくでしょうね〜。とっても楽しみです。

で、話がかなり逸れましたが、今月21.22日で、4大フェスの1つでもある「サマソニ」が開催されます!

今日は、そのサマソニの「マリンステージ(一番でかいステージ)」に出演が決まっている「Two Door Cinema Club(ツードアシネマクラブ)」の『Tourist History』というアルバムを紹介していきます!

TwoDoorCinemaClubって誰?

で、その前に誰?って話なんですが、

トゥー・ドア・シネマ・クラブ(Two Door Cinema Club)は、2007年に北アイルランドのバンガー/ドナガディーで結成されたエレクトロ・ポップ/インディー・ロックバンド。

アレックス・トリンブル、ケヴ・ベアード、サム・ハリデーの3人からなるドラムレスの3ピース・バンドで、オートクラッツ、デルフィック、フォールズなどの前座を務めている。バンド名は、トリンブルの自宅のガレージに、仲間が集まって映画を見ていたことに由来する。フランスのレコードレーベル「キツネ」と契約し、レーベルのコンピレーション『キツネ・メイソン7 – Kitsune Maison 7 』の冒頭に収録された “Something Good Can Work” を含むデビューアルバム『ツーリスト・ヒストリー – Tourist History』を2010年3月1日に発売した。

日本ではデビューアルバムが「キツネ・ジャポン」レーベルの第一弾リリースとなり、他地域に先駆けて2月17日に先行リリースされた。/wiki

という感じです。

凄さがイマイチ伝わらないWikiなんですが、(僕的には)かなりいいバンドなんですよ!

まず所属してるレーベルがすごい!いい!最高!

ファッションが好きな人なら知ってるであろう、「MAISON KITSUNÉ(メゾンキツネ)」の大元である「Kitsuné」です。

56009 original

ローラさんも溺愛する「MAISON KITSUNÉ(メゾンキツネ)」ってどんなブランド?

「水原さんやローラさんが着てる」ことで一躍有名になったブランドですね。

日本では、音楽レーベルという認識ではなくファッションブランドのキツネ という位置付けの方が定着している感じがしますが、元は音楽レーベルなんです。

所属している他のアーティストといえば、有名どころですと、「フェニックス (Phoenix)」なんかが有名です。

話が脱線しまくりなんですが、ツードアシネマクラブはその事務所に籍を置くバンドなのです!

おすすめなアルバムと曲

まずはおすすめなアルバムですが…

すでに出ているアルバムは、全部で2枚ですね!

  • ツーリスト・ヒストリー – Tourist History
  • ビーコン – BEACON
  • ゲームショウ – Gameshow

で、一番下のGameshowは今年の10/14に発売予定となっています。

そのアルバムから先行シングル「Are We Ready? (Wreck)」の試聴が開始されました。

ツードアをすでにご存知の方は、聞いてみてください。

Gameshow (Deluxe Edition) – トゥー・ドア・シネマ・クラブ

なかなか良かったです。

で、今回紹介するのはファーストアルバムの「Tourist History」です。

―― デビュー・アルバム『ツーリスト・ヒストリー』について、話を聞かせてください。

アレックス「このアルバムには、バンドを結成した頃につくった曲も入っているから、その時点から考えると、かなり前だね。これまでに書き溜めてきた曲の中から、僕ら三人が本当に好きな曲だけをピックアップした作品になっているよ」
サム「音の仕上がりにも、とても満足している。自信をもって世に出せる内容だね」

と、こんなやりとりがあるようにこのアルバムは彼らの数ある楽曲の中の彼らが好きな曲を寄せ集めたアルバムなんです。

なので、捨て曲なしの全曲神曲、神アルバムなのです!!!

ということで、今回は、いつもより多めに紹介させてください。

  • 3. Undercover Martyn ☆
  • 1. Cigarettes In The Theatre
  • 2. Come Back Home
  • 6. Something Good Can Work
  • 5. This Is The Life
  • 8. What You Know ☆

この流れですかね。

※ ☆付きが特におすすめです。

Tourist History – トゥー・ドア・シネマ・クラブ

3. Undercover Martyn

奇跡の曲です。奇跡的な名曲です。名曲すぎて泣ける。

ライブの1発目に持ってくることが結構多いので、ここでも1発目にしました。

1. Cigarettes In The Theatre

本来アルバムの1発目にくる曲です。

これ聴いて好きになったってひとも多いと思います。

最初から最後まで終始かっこよすぎます。

これ多分ドラムは打ち込みですね。それがまたなんかいい感じ。Myspaceの曲だからかなり初期のやつです。

2. Come Back Home

MVが結構こだわってて面白い。

サビよすぎ。家で一人で大声で歌ってます。

6. Something Good Can Work

――あなた達の存在を一躍有名にした「Something Good Can Work」は、どのようにして誕生した曲ですか?

サム「ギター・リフからスタートした曲だね。で、三人でジャムをしながら形にしていったよ。すごくポジティブな曲だから、ダンサブルな曲調に仕上げたんだ」

とあるように、この曲は、彼らを一躍有名にした曲ですね。間違いない曲です!

5. This Is The Life

とってもツードアらしい曲です。

あぁ、なんて綺麗なギターメロディー…。

8. What You Know

僕のイチオシはこの曲。またもや奇跡の曲。とんでもないです。半端ない。

とりあえずこの動画見て欲しい…。ReadingFesっていう、イギリスのフェスの動画です。ちなみに、フジロックはグラストンベリーフェスがモデルなんですが、サマソニはこのレディングフェスがモデルになってます。

この観客との大合唱、なんなんですか!!一体なんなんですか!!!!

こんなの日本じゃ見たことないっ。

なんならギターリフまで合唱してますからね。もう最高すぎる。

こんなノリが日本でも起きることを願ってます。

Tourist History – トゥー・ドア・シネマ・クラブ

まとめ

いかがでしたでしょうか??

洋ロック初心者にも安心して勧められる聴きやすさに加え、いい感じにポップでロックな感じに仕上がっています。

ぜひ、チェケラしてみてください!

それでは!

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