ブラックホールの輪郭を撮影することに世界で初めて成功したと日本などの国際研究グループが発表し、画像を公開しました。https://t.co/u7xBmw6LXR#nhk_news #nhk_video pic.twitter.com/1Wn91qlmEQ
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年4月10日
ブラックホールがついに写真で収められましたね。きっととんでもなくすごいことなのでしょう。正直どれくらいすごいのかは僕にはわかりません。写真が取れた、、、ほ、ほう、、みたいな。
現代において地球上にはほとんどわからないことがないですよね。でも宇宙についてはわかることの方が限られていて、ほとんどのことがわからないとされています。これだけ科学が進歩しても地球外のことはさっぱりってほんと宇宙って広いすよね。
ぼく、昔から宇宙について考えるのがすごい好きで、星をぼーっと眺めているのも好きだし、NHKでやっている宇宙の起源みたいな番組も子供の頃よく見ていた記憶があります。もちろん宇宙兄弟だって読んでるしスターウォーズだって2001年宇宙の旅だってインターステラーだって見ていますし好きです。
それなのにいったこともなけりゃ生きている間にいける保証もない。なんか寂しいですよね。でも無駄に宇宙については調べてしまいます。ブラックホールといえば、昨年天の川銀河の中心に1万個あることが発見されましたよね。
天の川銀河は私たち地球が公転している太陽が公転している銀河系です。意外と知られていないですが、僕たちは太陽の周りをぐるぐると周りながら、その太陽はぐるぐると天の川銀河の中心であるブラックホールの周りを回っているのです。まぁ太陽が生まれてからまだ20回くらいしか回ってないのですが。
どんだけゆっくり回ってると思いますよね。でもめちゃくちゃ早いスピードで回ってるんですよ。どれくらい早いかというと、時速80万キロです。高速道路だいたい80キロくらい出しますよね?それの1万倍の速さです。ahaha。
とはいえどんなふうに回っているのかイメージもつかないでしょうから是非ともこのYoutubeを見てみてください。結構、僕は興奮しました。
すごいですよね。地球は太陽の周りを綺麗に平坦に回ってると思いきや実はスパイラル状、渦を巻くように回っていたなんて、、、。
「星」には3つの種類があって、恒星>惑星>衛星の3つで、地球は太陽系の中の惑星という位置付けです。大きさは恒星が一番大きく、順番に小さくなります。恒星で最も有名なのは当然「太陽」となります。恒星は自ら光を発し、ガスでできている星のことです。恒星は衛星は「月」が一番わかりやすいですね。惑星の周りをぐるぐる回るのです。惑星は逆に恒星の周りをぐるぐる回ります。大枠この3つの星で成り立つのが「銀河」です。僕たちが生きる銀河は「天の川銀河」。
銀河は他にもたくさんあって、いっちゃん有名なのが「アンドロメダ銀河系」です。天の川銀河系の約3倍くらいあるとされています。
これ結構意味わかめなサイズ感です。どれくらいかというと、太陽が生まれてからまだ20回しか回転できていないサイズの「天の川銀河系」の3倍の直径があるんで、シンプルに弩級にでかいです。恒星の数も異常で約1兆個あるとされてます。
なんか無駄に豆知識書きましたが間違ってたらすいません。とりあえず何が言いたかというと、宇宙って広い、地球ってちっちゃい。人類なんてみじんこということ。宇宙誕生から135億年、地球は45億年前に、ヒトとチンパンジーの最後の共通祖先は600万年前、僕たちの祖先であるホモ・サピエンスは1.6万年前に生まれました。はっきしいって「今」ってながーい歴史の中でみたら針の穴の10000分の1くらい小さい点でしかないです。
辛いこと楽しいこと色々あると思いますが毎日楽しく生きりゃいいんです。何も深いこと考えなくていい。とにかく人生を楽しむ。それだけ。
おやすみなさい。
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