「将来は映画評論家になろう!
よし!TSUTAYAの『あ』〜『わ』まで、全部映画観てやるぞ!」
どうも、『あ』の途中で諦めた僕です。
大学生の夏休みって無駄に長いじゃないですか。
こういうこと、きっとみなさんもありましたよね。
もしかすると「そんな奴が映画5選とか言ってんじゃねーよ!」ってなるかもしれません。
でも一度やってみてください。これ、非常につまらない超B級映画も見ることになるんですね。早送りで映画観ること、なかなかないですよ?
ってことで、年間少なくとも100本は映画を観てる自称映画通の僕が
- みんな意外と知らなそう
- だけどマイナー過ぎず
- しかも彼氏・彼女とほっこりできて
- なおかつ楽しめて
- 万人ウケする
- 有名どころの映画
- を、なんと5作
という、ダルビッシュもびっくりの激狭ストライクゾーンに150kmで投げ込んだ渾身の5作品を紹介していこうと思います。
1. ビッグ・フィッシュ
公開:2003年 / 監督:ティム・バートン / 主演:ユアン・マクレガー
監督のティム・バートンといえばファンタージ映画界の巨匠。知らない人はいないんじゃないですかね?ファンタジー映画といえばこの人みたいなところありますよね。
有名どころで言うと「シザー・ハンズ」や「チャーリーのチョコレート工場」なんかが、あります。でも実をいうと、僕はあんまり好きではありません。。
というのもファンタジーって子供向けで、リアリティがないじゃないですか?まぁそれがファンタジーだから仕方なかったりするんですけど。
そんなファンタジー嫌いな僕が、まさかのまさか「こりゃ面白い!!」と思ってしまった作品。どう面白いのかというと「ありえない!」の中に「あっ、ありそう!」な瞬間をいくつも作っているんですよね。なのに、ものすごいファンタジーみたいな。えっ\(^o^)/
矛盾してるかもですが、とってもロマンティックでとってもほっこりする映画なんで是非。
2. トゥルー・ロマンス
監督:トニー・スコット / 脚本:クエンティン・タランティーノ / 主演:クリスチャン・スレイター
タランティーノの初脚本作品!あのタランティーノ脚本なのですごーーーく過激でクレイジーな映画。
「え?タランティーノ?だれ?蜘蛛?」
って人は説明するとそれだけで一記事分の文章量になるのでggってください。笑
監督はあのトム・クルーズを一躍スターにした「トップ・ガン」の監督トニー・スコット。
ちゃっかりブラピとかでてたり、キャストもかなり豪華!過激な映画が苦手な人でもコメディの要素が入っているので十分楽しめると思います。
120分飽きずに観れ、超過激なのに超ほっこりする超面白い映画です!(中学生の感想かよぉ…)
3. 50回目のファースト・キス
監督:ピーター・シーガル / 主演:アダム・サンドラー、ドリュー・バリモア
ど定番ですいません!しかし、もしかしたら知らない人がいるかも…と思って。
ラブストーリーなのに、コテコテしすぎず、よくある「うわなにこれ茶番、っうぇ」っていうシーンがないので好きです。
各所にシリアスなシーンが散りばめられ、とっても感情移入しちゃいます。涙腺崩壊間違いないです。
ほっこりするかしないか 論ずる余地はない ですね。
観終わった頃には、確実にほっこりするでしょうよ、ええ。
4. ホリデイ
監督:ナンシー・マイヤーズ / 主演:キャメロン・ディアス、ケイト・ウィンスレット
まず、キャストがすごい!写真見て!写真!みんなどっかで見たことある人たちでしょ!
豪華キャスト映画 = 金儲けしたいがために作ったハリウッド映画
基本的にこの方程式は成り立つと思っているんですが、そんなことは全くなく、しっかりほっこり・ハッピーになれます♪
メインのラブストーリーだけでなく、脇役から家の家具まで至る所に愛が溢れているんです。
真冬のロンドンと太陽が照り盛るLAという真逆な舞台を交差する人間模様にもやられちゃいます!
5. ノッティングヒルの恋人
監督:ロジャー・ミッシェル / 主演:ジュリア・ロバーツ、ヒュー・グラント
恋愛映画ランキング上位に常連する、今なおとても人気の高いラブストーリー映画。
冴えない本屋の店員(ヒュー・グラント) と ハリウッド女優(ジュリア・ロバーツ)がロンドン・ノッティングヒルで出会い、恋に落ちる….
という、この時点ですでに面白い設定。
ラストの展開で僕は「うぉーーーーーいっけーーーー!」と(心の中で)叫んでしまいました。
ありえない設定といってはそれまでですが、細部にこだわった設定と卓越した演技、適役過ぎるキャスティングでそんなことを忘れさせ感情移入してしまう、良作ですね!
最後に
タイトルにある「カップル」じゃない人へ。
安心して下さい!いつも僕は一人で映画観てます\(^o^)/オワタ
今回はリア充のために書いたので、いつかは孤独な非リアのための記事を書こうかな…
次があるかわかりませんが、また会いましょう!
いつもシェアして頂きありがとうございます!感謝しております!
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