どうも。ハナキノボル(@novl_h)です。
尾崎世界観さん著書の『祐介』やっと読み終わりました。
アメトークの読書大好き芸人で『祐介』が…。しかもおすすめしていたのは又吉…。尾崎世界観すごい…。おそるべし…。#アメトーク #クリープハイプ #読書芸人 #祐介
— ハナキノボル (@novl_h) 2016年11月10日
アメトーークの読書芸人で、あの芥川作家の又吉先生が『祐介』を推していて、背中を押されて購入したまでは良かったんですが、読み始めるとそれはそれは進まない進まない。笑
又吉先生が世界観の「祐介」お勧めしてた(●´ω`●) pic.twitter.com/4L0NrrLEBu
— LOVEWIMPS’s❁風花 (@lovewimps_s4645) 2016年11月28日
バンドマンだからなのか、尾崎だからなのか、世界観だからなのか、祐介だからなのか、難解な文章を書くこと書くこと。比喩に倒置に代名詞のオンパレードで文章が全く頭に入ってこないので、何度か挫折しながらも最近やっとこさ読破したのです。
『祐介』って?
さてさて、この本、どんな本なのか簡単にご紹介しておくと、こんな感じ。
尾崎祐介が尾崎世界観になるまで。たった一人のあなたを救う物語。
スーパーでアルバイトをしながら、いつかスポットライトを夢見る売れないバンドマン。ライブをしても客は数名、メンバーの結束もバラバラ。恋をした相手はピンサロ嬢。どうでもいいセックスや些細な暴力。逆走の果てに見つけた物は・・・。
はい。
そうです。尾崎世界観さんが、世界観になる前、つまり祐介時代の半自伝的小説な訳です。
世界観になったのは、現クリープハイプになってからなので、売れる前までの話ってことになるのかな?
ちなみに『世界観』というのは、
君、世界観がいいねぇ。
と、多くの人から言われる曖昧な評価に疑問を感じ、自ら「尾崎世界観」と名乗ることにしたのがその名になった理由です。
最近発売したアルバムのタイトルも『世界観』ですので、もうなんかソウルワードかなんかなんですかね。
『祐介』を読んでみて・・・
肝心の感想というか、書評の部分なんですが、、、、
できない。笑
読めばわかりますきっと!わかってもらえると思うこの気持ち!
ファン以外には勧められない・・・。ファン以外は読んじゃダメ、絶対。
だから、まだファンじゃない人は、一回曲聞いてファンになりましょう。その後からなら読んでもいいと思う。
ということで、この曲を聴こう!!
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